防錆塗料 SAPOE5000(熱可塑性ポリエステル樹脂粉体塗料)
屋外設備を腐食環境から守ります。
防錆塗料 SAPOE(サポー)5000は、屋外構造物をサビの腐食から守る防錆塗料です。
概要とポイント
屋外設備にかかるコストは、設備購入費用や設置費用だけではありません。盲点になりがちな設置後のメンテナンス費用が加わってきます。 防錆塗料 SAPOE(サポー)5000は、従来の同種製品に比べ耐アルカリ性が向上し、紫外線劣化を抑制した熱可塑性ポリエステル樹脂粉体塗料。 プライマー不要※で、密着力が高く、塩害地や各種腐食環境下で優れた防錆力を発揮します。
※防錆塗料 SAPOE5000(熱可塑性ポリエステル樹脂粉体塗料)は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の商品です。
※pH13前後の強アルカリ水浸漬下の特殊条件下では、保護皮膜が必要な場合があります。
※流動浸漬法、加熱正殿塗装法のため、工場で塗装します。塗装は、NTTアドバンステクノロジ専属工場で行います。
剥がれる心配がいらない、優れた防食性能
防錆塗料 SAPOE(サポー)5000は、直接塗装ができるので塗膜が強固に付着。そのため、塩害地域等の過酷な屋外環境でも、優れた防食性能を発揮します。 また、流動浸漬法や加熱静電塗装法に適用できるので、型物から小形構造物まで、厚膜塗装が可能です。
防錆塗料 SAPOE(サポー)5000だからできる、3大メリット
1.設備の耐用年数期間のサビに関する補修費が不要です。 屋外環境における耐久性、35年以上の実績。(塗膜の年減膜量:2±0.5μm、安全係数:2)
2.プロの塗装で高品質な防食塗装が実現できます。 高温処理が可能な専属工場で塗装のプロが塗装処理いたします。 3.溶剤を使用しない環境にやさしい塗料です。 熱可塑性ポリエステル樹脂粉体塗料だからVOC対策も万全。これまでの施工例の一部をご紹介
●重塩害地の建物、フェンス
●橋梁添架設備(明石海峡伸縮継手)
●トンネル内非常公衆電話機用収納箱